銚子市からゴールデン・レトリーバーの出張カウンセリングを承りました。 | 千葉のドッグスクールならミヤザキ DOG SCHOOL | ブログ

生後約2ヶ月半のゴールデン・レトリーバー、ノア君です。

主に甘噛みとトイレのしつけでご依頼をいただきました。

2枚目で一緒に写っているワンちゃんは先住犬のトイプードル×ノーフォーク・テリアのMIX犬あんこちゃんです。

ノア君、僕が飼い主さんのご自宅に伺ってからしばらくの間はいつものはしゃぎっぷりが出ず様子を覗っていました。

少しずつ慣れてくると甘噛みが始まりましたが、少し強めに噛んだ際に1度叱るとそれでしばらく噛まなくなりました。

普段飼い主さんが叱ってもしつこく噛んでくるとの事でしたので、無視を組み合わせた対応をお伝えしました。

訓練士に比べると、一般の飼い主様が叱った際に効果が薄くなってしまうのはある程度仕方の無い事だとは思います。

ただ、叱る際に『どうせ叱っても効かないだろう』だったり『訓練士さんだから反応したんだな』というような半ば諦めの気持ちが少しでもあると愛犬は敏感に感じ取ってしまいます。

叱る際には断固たる決意でお願いしますm(__)m

当然それ以外の時には一緒に遊んだり褒めてあげて楽しく過ごしてください(⁠^⁠^⁠)

ノア君、あんこちゃんとも仲良く過ごしてね！